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日本聖公会神戸教区

米子聖ニコラス教会

聖公会について

ローマ・カトリックとプロテスタントに大別される西方キリスト教会の中で、「聖公会」は両者の持つ要素を兼ね備え、その中間に位置する教派であるといわれてきました。 聖公会の信仰は18世紀から19世紀にかけて、英国と米国の両聖公会により東アジアへと伝えられました。日本には1859年に米国の宣教師によって伝えられ、1887年に「日本聖公会(にっぽんせいこうかい)」が創設されました。

ハトのイラスト
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日本聖公会には、北海道から沖縄に至る11の教区があり、それぞれの教区を司牧する主教がいます。米子聖ニコラス教会は神戸教区に含まれます。11名の主教の中から1名の首座主教が選ばれ、日本の管区を構成しています。11の教区には主教・司祭・執事の三職位の聖職や伝道師・宣教師・聖職候補生ら約270名の教役者が約300の教会・礼拝堂・伝道所に遣わされ、教会では約3万人の信徒が信仰生活を守っています。

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司祭たちのお話

神戸教区各教会の司祭たちの説教動画です

家と木のイラスト